形ではなく心


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家族というもの

家系図や血縁関係だけじゃ家族って言えない。

何をもって家族って言えるのか
大人と言われる歳になると、とたんに家族の範囲が難しくなった。

私は、シングルマザーで一人子供が居て、贅沢にも二度目の春が来る事を心待ちにしている。

私には、彼が居て子供とは血の繋がりはなくて、向こうの両親
は、私とお付き合いすることを猛反対で。

私に会う事自体拒否で、まるで犯罪者扱い。

私を知ってもらいたくとも、知ってもらうすべもなく、心が折れかけていた。

彼と共に歩んで行く決心も揺らいで少し距離をとるようになってしまった。

そんな時、6歳の子どもが私のところへ来て

「忘れてはいけません!!!!忘れてはいけません!!!!○○くんに会いたいです!!!!」

って私の服をツンツン引っ張りながら涙目で言うから、私まで涙目になって。

ただただ単純に相手が好きで、関わっていたいって思う気持ちだけで、本当は良かった事。
自分だけじゃなく、子どもにとってもかけがえのない人である事。
家族ってきっとそこからうまれるものである事。
ならすでに、彼とは家族のスタートラインに立っていた事。
当たり前の事なのに、あまりに望みが大きく膨らみ過ぎて、一番大事なこと見えなくなっていた。

家族は家系図や血縁関係だけじゃない。
共に過ごし、関わり、いろんな事を共に考えていく中で、はじめて家族になっていく。
家族のスタートは他人同士。
それは大人も子供も同じ。

忘れてはいけません。忘れてはいけません。
大事なことは形ではなく心です。
そう子供から教わった。

大事なことに気づいた今は…
またまた贅沢にも二度の春を望みつつ、焦らずゆっくり行こうと決めました。

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